「布団から出るのに30分かかる」
「着ていく服が決まらずイライラする」
「駅に着く頃にはもう疲れている」
もしあなたがそんな朝を過ごしているなら、あなたは「1日のエネルギーの8割」を朝の1時間でドブに捨てています。

だって眠いし、体だるいし、頭回らないんだもん…。
分かります。
でも、それはあなたがダラしないからではありません。
「朝、自分の意志で動こうとしているから」です。
ケンブリッジ大学の研究によると、人間は1日に最大3万5000回の決断をしています。 その決断エネルギー(ウィルパワー)は、朝が満タンで、夜に向けて減っていきます。
それなのに、朝から「起きようかな、どうしようかな」「何食べようかな」と迷っていたらどうなるか?
大事な勉強や仕事が始まる前に、脳がガス欠を起こすのです。
今回は、私が実際に導入して「朝の迷い」をゼロにした、「モーニング・オートメーション(朝の自動化)」のための3つの神器を紹介します。
根性で早起きするのではなく、「テクノロジーで強制的に体を起動させる」アプローチです。
1. 「光」の自動化:SwitchBot カーテン
朝、アラームの音で「ビクッ!」と起きるのは、心臓に悪いだけでなく、自律神経を乱す最悪の目覚め方です。
理想は、原始時代と同じ「太陽の光でゆっくり覚醒する」こと。
でも、防犯上カーテンを開けて寝るわけにはいきませんよね。 そこで導入すべきなのが、このロボットです。
- 機能:設定した時間になると、ウィーンと自動でカーテンを開けてくれる。
- 効果:瞼の裏に日光が当たると、睡眠ホルモン(メラトニン)が止まり、覚醒ホルモン(セロトニン)が出る。
これを設置してから、私は目覚まし時計を捨てました。 「起きなきゃ」と意識する前に、勝手に目が覚めてしまうからです。
「意志」ではなく「光」で起きる。
これだけで午前中の集中力が劇的に変わります。
2. 「水」の自動化:温度調節できる電気ケトル
起きて最初に口にするものが、あなたの1日のコンディションを決めます。 冷たい水で内臓をびっくりさせていませんか? あるいは、甘いカフェオレで血糖値を急上昇させていませんか?
正解は「白湯(さゆ)」です。 寝ている間に失った水分を補給し、内臓を温めて代謝スイッチを入れる。これが最強のモーニングルーティンです。
ただ、「お湯を沸かして、冷まして…」なんて面倒なことは続きません。 だから私は、温度指定ができるケトルに投資しました。
「たかがお湯」と侮らないでください。
毎朝、温かい飲み物が喉を通る瞬間の「あ、今日も頑張れそう」という安心感は、何にも代えがたいものです。
3. 「音」の自動化:Echo Dot(アレクサ)
「天気予報を見よう」と思ってスマホを手に取り、気づけばX(Twitter)やインスタを見て20分経過している。
これが「朝の最悪の事故」です。
スマホの画面は、あなたの脳をハッキングする罠だらけです。 朝の情報を得るのに、視覚(画面)を使ってはいけません。聴覚(耳)だけを使うのです。
私はスマートスピーカーを導入して、朝のスマホ時間を「0分」にしました。 「アレクサ、おはよう」と言うだけで、以下のことを勝手にやってくれます。
- 1今日の天気と気温を教えてくれる
- 2最新のニュースを3分で読み上げてくれる
- 3リラックスできるジャズを流してくれる
着替えながら、歯を磨きながら、耳だけで情報をインプットする。
スマホという「ドーパミンの沼」に近づかないこと。
これが、午前中の生産性を守るための絶対条件です。
まとめ:朝を制する者が、人生を制する
「たった数千円の投資で、人生が変わるわけない」
そう思うかもしれません。
しかし、考えてみてください。 1日24時間のうち、「自分の意志でコントロールできる時間」はどれくらいありますか? 会社や学校に行けば、他人の都合で時間は過ぎていきます。
唯一、誰にも邪魔されず、自分のためだけに使えるのが「朝」なのです。
その貴重な時間を、「眠い」「だるい」で消費してしまうのか。 それとも、ツールに頼って自動化し、「最高のスタートダッシュ」を決めるのか。
3つのうち、どれか1つでも構いません。
あなたの朝に「自動化」を取り入れてみてください。
明日からの景色が変わるはずです!



コメント