前回の記事で、集中力を保つための「ポモドーロ・テクニック(25分集中+5分休憩)」を紹介しました。
しかし、スマホのアプリストアでタイマーを探すと、こんなものばかりで嫌になりませんか?
「ただ25分を測ってくれる、シンプルな道具が欲しいだけなのに…」
そう思った私は、ふと気づきました。 「ないなら、自分で作ればいいじゃん」と。
今回は、プログラミング初心者の私が、ChatGPT(AI)を使って「自分だけの最強集中タイマー」を爆速で作った過程をシェアします。
黒い画面(ターミナル)も、難しい環境構築も一切ナシ。 メモ帳とブラウザだけでできる、「DIY(日曜大工)」としてのWeb開発へようこそ。
なぜ「自作」が最強なのか?
既存のアプリを使うのと、自分で作るのとでは、決定的な違いがあります。
それは「自分のわがままを100%詰め込める」ことです。
私が今回、AIにオーダーしたのはこんな「わがまま」です。
市販のアプリなら「設定」を探し回ってもできないことが、自作なら「そう作って」とAIに言うだけで実現します。
これが、Web開発の最大の醍醐味です。
開発の裏側:AIへの指示は「日本語」だけ
実際に私がChatGPTに投げた「発注書(プロンプト)」を公開します。
コードは1行も書いていません。書いたのはこの日本語だけです。
あなたは優秀なWebエンジニアです。以下の機能を持つ「ポモドーロタイマー」を作ってください。
- 画面中央に大きく時間を表示(分:秒)
- その下に「Focus(25分)」「Rest(5分)」の2つのボタンを配置
- スタートボタンを押すとカウントダウン開始
- 0になったら画面の色を赤くして知らせる
- デザインはミニマリスト風に、余白を多くとってく
たったこれだけです。
するとAIは、
HTML(骨組み)、CSS(デザイン)、JavaScript(動き)
がすべてセットになったコードを吐き出してくれます。
完成品のクオリティ(実用レベル)
出来上がったコードをメモ帳に貼り付け、「timer.html」という名前で保存。 それをダブルクリックした瞬間、私のブラウザ上に「理想のタイマー」が現れました。
広告ゼロ。余計なボタンもゼロ。
あるのは、私が集中するためだけに必要な機能だけ。

「自分のために作られた道具」を使うと、愛着が湧いて、不思議とやる気も出るんです!
私が作った「ポモドーロタイマー」
私が作った「ポモドーロタイマー」については、以下の記事で詳しく公開しています。 エンジニア志望の方はもちろん、「ただシンプルなタイマーが欲しい」という方も、ぜひ覗いてみてください。
結論:プログラミングは「現代の魔法」だ
私はこれまで、プログラミングを「難しい勉強」だと思っていました。
でも、AIがいる今は違います。
「こんな道具が欲しい」というアイデアさえあれば、誰でも魔法使いになれるのです。
今回はタイマーでしたが、他にもアイデア次第で何でも作れます。
「アプリを探す時間」があるなら、その時間で「作って」みませんか?
アリエスラボでは、これからも「文系でもできるWeb開発」の実験を続けていきます。



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