【Web開発】「緊張で心臓が痛い」を1分で鎮める。AIと作る「デジタル深呼吸ボタン」で、自律神経を強制ハックせよ

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「明日のプレゼン、失敗したらどうしよう」

「面接で頭が真っ白になったら…」

大事な場面の直前、心臓が早鐘を打ち、手汗が止まらなくなる経験はありませんか?

「落ち着け」と思えば思うほど、余計にドキドキしてパニックになるんです…。

それは当然です。

緊張状態(交感神経の暴走)にある脳に、「落ち着け」という「言葉(論理)」は届かないからです。

脳科学的に、暴走した本能(扁桃体)を鎮める唯一の方法は、

「体からのアプローチ」しかありません。

具体的には、吐く息を長くすること」です。

今回は、Googleや米軍も採用している最強の呼吸法「4-7-8呼吸法」を、画面を見るだけで誰でも実践できる「デジタル呼吸ガイド」を自作します。 いざという時、このURLを開くだけで心が凪いでいく。そんな「お守り」を作りましょう。

なぜ「吸う」より「吐く」なのか?

開発の前に、少しだけメカニズムを知っておいてください。

「吸う」=緊張(アクセル)

「吐く」=リラックス(ブレーキ)

人間は、息を吸っている時は交感神経が優位になり、吐いている時は副交感神経が優位になります。 パニックになっている人は、無意識に「吸いすぎ(過呼吸気味)」なのです。

だからこそ、強制的に「長く吐く」リズムを作れば、脳は勝手に「あ、今はリラックスしていいんだ」と勘違いし始めます。

開発:AIに「ペースメーカー」を作らせる

今回作るのは、画面上の円が膨らんだり縮んだりして、あなたの呼吸をガイドしてくれるアプリです。 自分でカウントする必要はありません。ただ画面をボーッと見て、動きに合わせるだけです。

以下のプロンプト(指示書)をChatGPTに渡してください。

あなたはメンタルトレーナー兼Webエンジニアです。 以下の機能を持つ「呼吸リズムガイド」を1つのHTMLファイルで作ってください。

【機能】

画面中央に大きな円を表示。

アニメーション:

「吸う(4秒)」で円が膨らむ

「止める(7秒)」で円が停止

「吐く(8秒)」で円が縮む

これを無限に繰り返す。

ガイド表示:円の中に「吸って」「止めて」「吐いて」の文字をタイミングよく出す。

【デザイン】 ・背景は「深い青緑(ティール)」など、鎮静効果のある色。 ・円は白く、少し透明感を持たせる。 ・全体的に幻想的で落ち着く雰囲気で。

実行:19秒で脳が変わる感覚

AIが書いたコードを「breath.html」で保存して開いてみましょう。 画面の中で、ゆったりと円が脈動し始めます。

スマホを持って、その動きに合わせてみてください。 吸って……止めて……吐いて…………。

1サイクル(19秒)終わった頃には、肩の力が抜けているはずです。

3分も続ければ、手汗が引き、心拍数が正常に戻ります。

【発展】私が作った「完全版」も見てください

AIが出してくれたコードでも十分使えますが、私はさらに改良を加えて「瞑想モード」や「サウンド機能」を追加した完全版を作ってみました。

「自分好みに改造できる」のがWeb開発の醍醐味です。 まずは基本形を作ってみて、慣れてきたら「BGMをつけたい」「色はピンクがいい」など、AIにワガママを言ってみてください。

まとめ:心のコントローラーを持つ

緊張しやすい人は、心が弱いのではありません。

「ブレーキの踏み方」を知らないだけです。

今日作ったアプリは、あなたの心のブレーキペダルです。 これさえポケットに入っていれば、「パニックになっても、これを見れば大丈夫」という安心感が生まれ、結果的に緊張しにくくなります。

「技術」でメンタルは操れます。

もし、「マインドフルネス」や「呼吸」の科学をもっと深く知り、鋼のメンタルを手に入れたいなら、Googleが社内研修で採用しているこの本が最強の教科書です。 エンジニア視点で書かれているので、スピリチュアルが苦手な人でも納得できる内容です。

(Google発のマインドフルネス本。)

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